弊社の洗浄装置の特徴は大きく3つ。

溶剤（有機溶剤）の消耗量が大幅に削減可能

設計段階で洗浄装置に使用します溶剤の月間使用量が、月間稼働時間から参考値として算出し、客先へ提示できます。
その計算書は、設備投資決定の主要因になります。
弊社が開発しました省スペースの廃液回収装置（OK-GREEN1・特許出願済み）を内蔵することにより、廃液による溶剤ロスを低減することにより正確な溶剤消費量が計算できるようになりました。

敏速な保守・点検サービスを実施

弊社は“洗浄を大切な製造工程”と考えている会社です。そのため、敏速そして確実な保守・点検を行っております。
現在は、弊社客先より非常に好評を頂いております「年間定期点検（有償）」をお奨めしており、これにより敏速・安価・正確な保守点検を期待できます。

洗浄に関する正確な情報を提供

主な溶剤製造会社との連携を密にし、あらゆる分野へ洗浄装置を出荷した経験を持っている為、最新の情報を提供できます。
フロンの製造・使用の中止以来多くの溶剤・洗浄方式が現れては消えていきました。昨今、洗浄装置を決定する主な要因は、まさにこの環境問題です。洗浄装置は通常、納入後10年間稼働（法定償却年数は7年）します。その為、常に10年先の予測をたて、要望に合致した洗浄装置を提案しなければなりません。被洗浄物、装置の設置される環境、洗浄後の被洗浄物の清浄度等によって洗浄装置と洗浄方法が大きく変わります。
当社の経験より、装置仕様選定の第一段階からお手伝いしていきます。